稲岡満男 mitsuo inaoka
東京都出身。幼少より父から弦楽器の手ほどきを受け、10代でギタリストとして東京文化ホールにて衝撃的デビュー後、ワルカー、アニード、ベーレント等と次々に共演。
現地スペインでレコーディング。1991年、ミッシェル・タンゲイ氏(ベルギー国立オーケストラ主席フルート奏者)と共演。
1992年:日中国交回復20周年記念日本を代表するアーティストとして招かれ北京へ。ソロリサイタルを行い、日本を代表する音楽家をして国際文化交流に大きな足跡を残す。
また、民族楽器(弦楽器)の研究に努め、世界各国を訪問。世界各国の弦楽器奏の第一人者として活動。特に日本の三味線のルーツにおけるシルクロードの研究は、教育的にも高く評価され、2001年には再度北京に招かれたほか、日本トルコ友好年を記念して、イスタンブールに招かれている。
現在、民俗音楽を中心とした「世界の民俗楽器シリーズ」(年間100回を越す)ステージを一流プロの音楽家集団のリーダーとして各地でこなし、その演奏や舞台表現は多くの人々を魅了している。
彌月大治 daichi mitsuki
1991年、小学6年生にして全日本ギターコンクール関西予選、一般の部にて入賞。
1993年、日本ギターコンクール(読売大賞)銀賞。
1994年~1996年、同コンクール金賞(3年連続)。
1995年、ギター音楽大賞、入賞。
同年、同コンクールアンサンブルの部にて、ギターオーケストラのソリストとして第1位。
同年、大阪のザ・シンフォニーホールにて公演を果たす。
16才より、プロ活動を開始し、1年目より東北・関東・関西・中国・九州等、日本各地にて公演を行なう。
現在、自身率いる津軽三味線ユニット「Lunare」の活動他、ギタリスト・三味線奏者として全国的に演奏活動を展開している。
尾﨑江利子 eriko ozaki
札幌大谷短期大学音楽科ピアノコース卒業
大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業
同大学音楽専攻科器楽専攻修了
第3回高槻音楽コンクール奨励賞
第8回日本クラシック音楽コンクール兵庫地区本選大学の部ピアノ部門優秀賞
同コンクール全国大会入選
ロゼ・ピアノコンクール99’一般の部静岡新聞社SBS静岡放送賞
第36回なにわ芸術祭新人奨励賞
これまで、熊谷玲子、中川博子、斉藤雅広の各氏に師事。
関西フィルハーモニー管弦楽団との共演、朝日新聞社主催「阪神大震災復興祈念コンサート」(2003年より毎年出演)他、クラシックから他ジャンルとの共演に至るまで、現在その活動は多岐に渡る。
柴田咲 saki shibata
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業、同大学卒業演奏会に出演。
京都市立芸術大学大学院音楽研究科卒業。
2011年八重奏で学内オーディションに通過し
「第32回アンサンブルの夕べ」に出演。
Phoenix OSAQA2014にてジャパン・ストリング・
カルテットのマスターコースを受講。
これまでに松永みどり、稲垣琢磨、豊嶋泰嗣、各氏に師事。
現在はヴァイオリン講師、その他フリー奏者として室内楽、
オーケストラ、レコーディングなど、幅広く活動を行っている。
西川美穂 Miho Nishikawa
大阪府出身。大阪音楽大学器楽学科弦楽器専攻卒業。2013年学生オペラのコンサートミストレスを務める。関西の音楽大学オーケストラフェスティバルIN京都に出演。これまでにヴァイオリンを岡綾子、山名公子、村田宜子の各氏に師事。 現在、女性団体 Women’s Collectionなど関西で音楽活動を行うほか、後進の指導にもあたっている。
西村孝樹 kouki nishimura
プロの民族音楽演奏団体「音楽工房」に抜擢以来、全国的な演奏活動を展開。
クラシックギターを稲岡満男氏に師事
津軽三味線をこれまでに亀谷英明氏に師事
現在は木乃下 真市氏に師事
近年は自身の演奏活動・中・高校の音楽講師を勤める等、教育の現場にも積極的に携わっている。
津軽三味線ユニット『Lunare-ルナーレ』メンバー
津軽三味線民謡酒場
『ろくだん』メンバー
2016.全国津軽三味線大阪大会
一般の部 優勝
2018.全日本津軽三味線金木大会
B級独奏の部 準優勝
2018.全国津軽三味線倉敷大会
日本一部門4位入賞
2019.津軽三味線世界大会
B級唄付け部門 優勝
TOMMY
沖縄県沖縄市出身。 幼少の頃より、三線指導者であった祖父のもと三線を学ぶ。 大阪音楽大学短期大学部ジャズコース卒業。 現在沖縄料理屋をはじめ各地のライブハウス等で精力的に演奏活動中。
入尾信充 nobumitsu irio
(Singer,Chorus,Vocal-coach)
高校卒業後、音楽専門学校に入学。
卒業後はソロ、バンド、ヴォーカルグループ、ゴスペルグループなど、様々なスタイルで勢力的に活動。
ヴォーカルグループ「Unlimited tone」で、
メジャーレーベルより、4枚のアルバムをリリース。カホンヴォーカル担当。
現在は、ゴスペルを軸とした「The Voice of West Harlem」のソリストとして関西を中心に活動。
またあの、清水翔太などを輩出したヴォイストレーナーでもあり、
専門学校、ボーカルスクールなどで後進の指導にあたっており、
事務所所属のアーティストや海外のアーティストの育成にも力を注いでいる。
また、TVやラジオ、インターネットなどのCM制作にも携わっている。
ポップス、ラテン、ロック、ソウル、R&Bなど、オールジャンル歌いこなすことができる深い表現力が評価されている。
【Release】
2004年、maxi single 『その日まで』(ソロ)
2007年、1st mini album『Unlimited tone』(Unlimited tone)
2008年、1st album『Anyday anyplace』(Unlimited tone)
2009年、2nd full album『Try Try Try』(Unlimited tone)
2011年、3rd full album『Beautiful days』(Unlimited tone)
2017年、1st mini album『One Voice』(Voice of West Harlem)
斉藤由佳 takumi tominura
YUKA( ユカ)
ミュージシャンであった父の影響により、幼少より音楽に触れ合う環境に育つ。
高校卒業後、音楽専門学校に進学、在学中よりプロとしての活動を始め、イベント・CM・メジャーアーティストのサポートなど多数出演する。
卒業後はソロヴォーカリストとして活動、またヴォーカリスト「TAEKO」をメインにフューチャーしたユニット「TAEKO+THE V.O.W」のメンバーとして活動を全国規模で展開する。
現在はヴォーカルグループ「THE VOICE OF WEST HARLEM」のソリストとして多数のイベント、コンサート、TV に出演。
その美声が高く評価され、卓越したポップスセンスとハートフルな表現方法、清潔感のある美声は数多くのフォロワーを魅了している。
その他、音楽講師やCM、ゲーム音楽の録音などでも活躍中。
【 活動歴 ー 略 】
K-1 グランプリで東京ドーム7万4千人の前で歌唱/日本伝統芸能-歌舞伎-とゴスペルを融合した歌舞劇「阿国」に出演、市川右近との共演/毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー出演/毎日放送ニュース番組「朝ダッシュ!」エンディングテーマ/ラジオ関西 ジングル/FM ひらかた ジングル/バックコーラス参加、佐川満男・小椋佳・紙風船/コナミ「ギターフリークス」「ドラムマニア」「PS2 ゲームソフト」各多数歌唱/テイチク音声多重カラオケ 多数歌唱/CM「エースコック ワンタンメン」「チョーヤ 蜂蜜梅酒」「アルパーク」
今谷航太郎 koutarou imatani
幼少時代にビートルズが好きな父親の影響で音楽に触れて育つ。
15歳の時に「弾き語りがしたい」と思い本格的にギターを始める。
16歳~22歳までの6年間、プロのギターリストに師事し、ポップス・ハードロック・ジャズ・ファンク・ブルース・ボサノヴァなどの様々なジャンルを学び、海外でのセッション経験などを経て幅広いプレイスタイルを習得する。
その後、自己のバンド活動、TV出演、アーティストのツアーサポート、レコーディングやCMの音楽制作を担当するなどプレイヤーとして幅広く活動を行なう。
菅原みゆき miyuki sugawara
高校時代より弾き語りを通じてギターを始める。
後に稲岡満男氏にクラシックギターを師事、ギター独奏をはじめ、アンサンブル等を学ぶ。
現在、ギターの公演活動、各ミュージックスクール・教育現場での指導の他、ボサノバの弾き語り等でも活動を展開中。
辻晋哉
18歳よりクロマチックハーモニカを始め、日本を代表するクロマチックハーモニカの巨匠、徳永延生氏に師事。 1991年(アメリカ)FIH世界ハーモニカ大会において第2位、ならびに1997年(ドイツ)FIH世界ハーモニカ大会において第2位となる。大阪・神戸・京都など関西を中心に、ジャズやポップス、ボサノバ、ラテンなど多彩で幅広い音楽の演奏活動を行っている。また数々のミュージシャンとの共演も積極的に活動中。独特の美しい澄んだハーモニカの音色や、自由自在にアドリブ演奏できる音楽理論知識、リズム感や演奏の安定感は、共演ミュージシャンからも評価が高い。 関西でのライブハウスでの活動の他、東京在住のミュージシャン江藤雅樹氏率いるバンド「Isis-fam」のメンバーとして東京南青山MANDALAや神戸、福岡などのツアー、CD、DVDの作品に参加。華道家、假屋崎省吾氏のDVDのBGMをはじめ、他のミュージシャン名義のCD参加、オリジナル曲の制作にも意欲的である。最近ではミュージカルの音楽を担当するなど、演奏者の枠にとらわれない活動にも力を入れている。
高橋静針 Seishin Takahashi
甲陽音楽学院を卒業後、高橋静萠氏に師事。3年で津軽三味線 高橋静山流 師範の試験に合格し、芸名、高橋静針を名乗る。
津軽三味線全国大会への出場や、イベント等で演奏経験をつみ、現在は民謡やポップス、ジャズなど様々なジャンルに挑戦中。
迫力があり哀愁のある、そんな音色をお届けいたします!
徳原京都 kyouto tokuhara
山口県出身。関西学院大学在学中、バンド結成後わずか3ヶ月で観客1000人を遥かに超えるライブイベントを、Zepp Osaka(現Zepp Namba)にて成功させる。
また、西日本最大のドラムイベント「THE DRUMS」にも参加し、その中心メンバーで構成された打楽器パフォーマンス集団「TDMF」の一員でもある。
その活動は様々で、地域イベントやメジャーアーティストのオープニングアクト、ダンサーとのコラボなど多岐に渡る。
現在は関西を中心にドラムレッスン、ライブサポート、レコーディング等、精力的に活動している。
REN
(Singer / Gospel Director / Rapper)
ボーカリストの両親を持ち、幼少期から音楽が生活の中心にある環境に育つ。
ニュージーランドへの海外留学歴がある帰国子女。
元ESPエンタテインメント東京校ヴォーカルコース講師。
学生時代、部員数250名のヴォーカルサークルでクワイアディレクターを勤めた。
2009年NYに渡米し、黒人ボイストレーナーのトレーニングやゴスペルワークショップを受ける。
シンガーである母TAEKO GLORYと共にゴスペルグループ「和GOSNATION」のクワイアディレクターを務める傍らRap&Vocalスタイルでのライブ活動等マルチに活動している。
英語の発音を基本にしたヴォーカルトレーニング(Diction)とリズムを取りながら歌うビートトレーニングを中心に、洋楽、J-Pop、K-Pop等、様々なジャンルにも対応可能。
英語に触れたい、英語をネイティブに発音したい!という方にはおススメ!
今井真之
幼少時からピアノを学び音楽に触れ、高校時代にベースに転向。
高校、大学と軽音楽団体に所属し、様々な音楽ジャンルを経験。
大学卒業後は様々なアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。
参加ジャンルはゲーム主題歌からハードロック、メタルまで多岐に及ぶ。
赤松真理
5歳よりクラシックピアノを始める。
大阪芸術大学では、作曲や編曲を学ぶ。
アン・ミュージックスクール、ジャズピアノ科にて、ジャズ理論とソロピアノ、アンサンブルの基礎を学ぶ。
藤井貞泰氏に6年師事し、ハーモニー構築とアドリヴ奏法を学ぶ。同時に京阪神、東京、仙台等で演奏活動を行う。
2007年、自己のトリオにて、初アルバム「decency ディセンシー」を発売。
2010年、セカンドアルバム「風の彫刻」を全国リリース
2011年より、RSミュージカル(NHK児童劇団)現、劇団AYMのコンポーザーとして参加。現在に至る。
2019年より、モンゴルズシアターカンパニーにて、「ひとみゅー」一人芝居の伴奏などもこなす。
またRoland指導スタッフとして、研修、レッスン等後進の指導にあたっている。